ペットボトル再生繊維

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ペットボトル再生は理想のリサイクル
だから地球にやさしい - 廃品や資源の再利用、再生のすべてを含むリサイクルの中でも、廃棄物を製品の原材料として再利用する「マテリアル・リサイクル」は、環境への負荷が最も少ないものとして注目されています。 原材料生産のための新たな資源やエネルギーの消費を必要としないなど、製造の過程で環境にやさしいばかりでなく、最終処分される際も廃棄物の排出量が少なくなるというメリットがあります。 ペットボトル再生繊維は再生・製造から最終段階に至るまで環境にやさしい、地球にやさしい素材です。
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快適で機能的な理想のワークウェア
だから人にやさしい - ペットボトルを再生して生まれたポリエステル繊維は、まさにワークウェアに最適の機能を備えています。日光や薬品、熱に強いこと。 適度なハリとコシがあるため、ウェアのカラーやスタイルが生きること。そしてシワになりにくくて手入れが簡単であること。 繊維の丈夫さ。ワークウェアに求められる多くの要素を満たしています。あらゆるワークシーンに対応し、常に快適な着心地を約束する、 すべての人にやさしいウェア。
- ペットボトルから製品になるまで
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グリーン購入ガイドライン
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グリーン購入ネットワークにより、
グリーン購入ガイドライン が制定されました。 -
グリーン購入ネットワークは、グリーン購入の取り組みを促進するために1996年2月に設立されました。
全国の多種多様な企業や団体が同じ購入者の立場で参加しています。環境への負荷が少ない製品やサービスの優先的購入を進める消費者・企業・行政の緩やかな全国ネットワークです。
このグリーン購入ネットワークが、2000年10月24日、制服・事務服・作業服の購入に関するガイドラインを制定しました。
- 「制服・事務服・作業服」購入ガイドライン
- グリーン購入ネットワーク
- 1.対象の範囲
- このガイドラインは、「制服」「事務服」「作業服」として利用する場合の衣服を購入する際に 環境側面から考慮すべき重要な観点をリストアップしたものです(特殊な用途のものは除く)。
- 2.ガイドライン
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制服・事務服・作業服の購入にあたっては、以下の事項を考慮し、環境への負荷ができるだけ少ない製品を購入する。
- 1)素材に化学繊維を用いる場合は、再生材を使用していること
- 2)着用時の省エネルギーにつながる、素材・デザイン面の配慮がなされていること
- 3)使用後に回収され、原料または各種素材としてリサイクルされること
- 4)製品中の遊離ホルムアルデヒド量が少ないこと
- 5)ディルドリンが使用されていないこと
- 3.情報提供項目
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- アゾ系染料の使用
- オーガニックコットンの認証(綿製品について)
- 水洗いの可否
メーカー製品の例(既製品)
・自重堂 80700:エコブルゾン エコマーク認定商品 グリーン購入法判断基準対応 リサイクル素材61%使用 ・自重堂 80706:エコツータックパンツ エコマーク認定商品 グリーン購入法判断基準対応 リサイクル素材61%使用 |
・自重堂 81100:エコ製品制電ブルゾン エコマーク認定商品 グリーン購入法判断基準対応 リサイクル素材55%使用 ・自重堂 81101:エコ製品制電ツータックパンツ エコマーク認定商品 グリーン購入法判断基準対応 リサイクル素材55%使用 |
・自重堂 80800:エコジャンパー エコマーク認定商品 グリーン購入法判断基準対応 リサイクル素材80%使用 ・自重堂 80802:エコワンタックカーゴパンツ エコマーク認定商品 グリーン購入法判断基準対応 リサイクル素材80%使用 |
・サンエス BC20311長袖ジャンパー エコマーク認定商品 グリーン購入法対応商品 ・サンエス BC20315ツータックカーゴパンツ エコマーク認定商品 グリーン購入法対応商品 |
・サンエス EF20801長袖ブルゾン エコマーク認定商品 グリーン購入法対応商品 ・サンエス EF20805ツータックカーゴパンツ エコマーク認定商品 グリーン購入法対応商品 |
